コンセプト

カラダとココロの成長

自分にあった姿勢の発見を通じて、イキイキとした日々を

ファーシア(筋膜)は姿勢を司る最も重要な結合組織と言われ、全身がこのファーシアのネットワークで構造化され姿勢が造られています。
ロルフィングは10回のセッションを通じてカラダ全体のファーシア(筋膜)を緩めたうえで統合(まとめ)します。

その人本来のカラダの構造と姿勢やバランスによってイキイキした動きや活力を取り戻し10セッションが終わった後も自動的に継続してよい状態が維持されていくことを目指してロルフィングは設計されています。


人類には数百万年の間に直立するために作ってきたカラダの構造、動き方があります。
しかし現代人は長時間座ったままであったり動きのない時間が長くなっており、健康的な姿勢や、体内の水分の移動を阻害して本来の姿勢を失っています。

ロルフィングによってカラダの活性化を目指した結果、現代病的な肩こり、首、腰の凝りなどの根本原因が取り除かれて長年困っていたことが改善されたということが起きています。

からだの動きを活性化してありたい自分へ前進

ロルフィングは静的なその人にとってよい姿勢を目指すだけでなく本来のよいカラダの使い方、動きを発見していきます。

ロルフィングの10回のセッションを通じて、全身のファーシア(筋膜)のこわばりや癒着をカラダの部位ごとに順を追ってゆるめていき、その潤いを取り戻し、筋肉を本来あるべき位置に戻し、それぞれが本来の動きができるようにしていきます。

最後の8-10セッションでは 各部位が協力してうまく動けるように全身を統合します。
筋肉と筋肉の間の滑走性が向上し筋肉の無駄な動きが軽減され、効率的な動きを可能にしていきます。

ロルフィングの目的は全身の統合です。重力下での最適なカラダの構造と動き方を発見していきます。

ロルフィング開発者のアイダ・ロルフ博士は当初ロルフィングの名前をStructual Integration(構造の統合)と名づけました。

しかしアイダ・ロルフの教え子たちは開発者の名前にちなんだ呼び名にしたくRolfing(ロルフィング)と呼ぶことにしたのです。

アイダ・ロルフは10セッション以降はカラダは重力との折り合いがうまくできるようになり、重力がセラピストになると言いました。

 

カラダとココロの変化によって成長していける自分を創り出す

ロルフィングにより再統合したカラダも、それを維持、改善していくためには、そのための”ココロの姿勢が必要です。

日頃アタマに支配されている自分の、カラダとココロの声を聴いていく姿勢や習慣が必要です。

そのために私(KAZ)はロルフィングとコーチングを組み合わせたスタイルで、クライアントさんのカラダとココロの願いを共有し活き活きワクワクした人生に向けてライフコーチとしても伴走していきます。

安心安全なスペースで自由にこれまでのワクや思い込みを解き放って本来の自分らしく、
楽しくゴールイメージを描いて進んでいきましょう。

ロルフィング&コーチング

ロルフィングの誕生(Dr. アイダ・ロルフ)

アイダ・ロルフは1920年にニューヨークのロックフェラー研究所で働きながら、コロンビア大学医学部の大学院で生科学者としての博士号を取得しました。

馬に蹴られた体験
アイダ・ロルフは若いころ馬に蹴られた経験があり、高熱、肺炎の症状で病院に運び込まれましたが、治らず、後にオステオパシー医の施術を受けて、馬に激しく蹴られた衝撃でずれていた肋骨を本来の位置に戻してもらったことで、たちまち呼吸が改善され、症状が収まった経験を持ちます。こうして彼女は、正しい肋骨の位置に戻すことによって快癒したことから、「カラダの構造が機能を決定する」を実体験したのです。


症状とのいたちごっこからの脱却を目指す
多くの人がアイダ・ロルフを訪ねて来ましたが彼女はどこかをなおせばどこかが崩れるのいたちごっこに悩んでいました。

彼女は部位でなくカラダ全体の構造を見るように見方をあらため患部に焦点というこれまでのスタイルを捨てました。構造とはカラダ全体のリレーションです。そしてその構造を支えているのが「筋膜」であることに着眼したのです。


アイダ・ロルフの功績(筋膜の重要性の発見)
アイダ・ロルフが公の場で筋膜についての重要性を発言するまでは、徒手技法の世界では、筋膜はそれほど注目されていませんでした。

筋膜のネットワークこそがカラダを支える重要な器官であるということは、それまで誰も言ってきていませんでした。

彼女は筋膜が固まっているときカラダは拘縮しますがこれをゆるめることによって水分を取り戻し、活性化したカラダを取り戻せることを提唱しました。


身体教育メソッドとしてのロルフィング
ロルフィングは全身の構造の統合が目的であり、治療が目的ではない、とされています。

ロルファーとクライアントの関係性は治療者と患者ではなく、たとえば指導者と学習者といった形に考えられています。

ロルフィングの目的と対象は、「習慣的要素」であり改善が大変難しい領域である、「姿勢」「動作の改善」とそれらの習得と習慣化が狙いといえるでしょう。

 

参考文献:これがボディワークだ 進化するロルフィング 小川隆之 斎藤瑞穂 著

コーチング (Co-Active Coaching)とは

コーチングでは、どう生きるか、なにを目指すかなどの重要な問いについて、人は自らの中に必要な答え、解決策を持っていると考えます。

そしてコーチは安心安全な場を創り出しコーチ、クライアントの意図的なコラボレーションによって一緒に答えを発見するお手伝いをします。

コーチはクライアントの喜び、悩み、苦しみ、感情のすべてに寄り添って、クライアントがそれらを味わい尽くすことから新たな発見、気づきを生んで、よりよい変化をしていくことをサポートします。


例えば次のようなことがあげられます。

充実感の発見
潜在意識化にあって自分で気づいていない「願い」「夢」「得たい充実感」を、コーチからの問いかけ・傾聴によって自ら見出していきます。そこへ向かって行きたい本来のありたい自分の姿を発見して力強く前進していく自分に出会い直します。


視点の転換

人は厳しい状況におかれた時など、ある1つの視点にはまってしまって身動きがとれなくなってしまうことがあります。もしくは潜在的に新たな視点を持っているのにそれに気づかずにいることがあります。

コーチはクライアントに全く異なった複数の視点から問題や対象となる人や目標を見て感じる機会を提供し、クライアント自らが新しい視点に気づき勇気を持ってこれまでと違った選択と決断をすることをサポートします。


感情を感じ尽くす

自分にとってつらい出来事や悲しみ、苦しみ、モヤモヤしていることなどの違和感などに、往々にして日常の忙しさからフタをしてまるでなかったのかのようにふるまう時があるかもしれません。
そうしているとその感情は深くひそみながら何か気持ちがしっくりこない、不安定な自分になったり、時にはココロやカラダを蝕んだりすることもあるかもしれません。

こんな時コーチはクライアントが必要な感情を感じ、味わい尽くすお手伝いをします。
深く自分の中に入って感情を見ていったときクライアントは、自分の本当の気持ちに出会い、それを肯定し受け入れられるようになり、時にはその裏側にある本来の願いを発見します。
そしてその経験からさらに増えた自分のリソースをココロに抱きながら次へ一歩を踏み出していきます。

Co-Active Coachingは米国発祥のトレーニングされるコーチングメソッドです。対面型コーチングトレーニングで世界最大の、62,000人以上がトレーニングを受けています。日本ではCTIジャパンによって提供されています。

なぜロルフィングとコーチングを組み合わせるか(Kazの考え)

カラダに関してよりよい状態を目指す人にとって、気持ちやモチベーションは大変重要なことであり、カラダとともにココロは変化のための両輪であると考えます。

同時にココロや意識面でさらに活力あるイキイキワクワクした自分へと成長して、周囲の人とよい関係性を構築していくためにも土台としてしなやかで安定したカラダであることは大変重要なことであると思います。

両者は本来一体のものであり切り離すことのできないものですが、現代の環境はアタマがカラダを支配してしまいカラダを置き去りに
していないでしょうか。

また極論ですが、例え10回のロルフィングを受けても、残りの355日に意識が他へ飛んでカラダのことは忘れて、アタマの指示通りに過酷な姿勢や、緊張や動かない状態などが続いたらどうなるでしょう?

そのような状態の場合にはアイダ・ロルフが10セッションの後は重力がセラピストになる、と言ってもその実現は難しいと思います。

身体教育を標榜するロルフィングはそのココロ、意識の変化が伴って、カラダをよい状態にあるように日常生活を送っていくことが必要だと思います。

私の願いは人生のカラダとココロの転換期にある30代から40代の頃に、カラダとココロをすこやかに成長させていくことに着手されこれからの時代をシニアになっても元気に生き抜いて行く土台を構築していただくよう応援していきたいです。

私はコーチングによってココロ・意識改革を目指し、同時にロルフィングを提供することによってカラダとココロの同時変革の実現を応援させていただくことにしました。

特徴と期待される効果

✅カラダとココロを感じること(知覚)、認識する力の向上

✅カラダとココロに向き合う新しい自分の発見

✅自分にとっての状況に応じたよい姿勢の発見(美しい姿勢、楽な姿勢など)

✅カラダとココロの活力、活き活き感

✅ワクワク感の向上

✅効率的で楽な歩き方、動き方の体得

✅姿勢の変化から来る 体形、身長の変化、改善

✅慢性的な症状(肩、首、腰の凝り、ストレスなど)の軽減、緩和

✅自己肯定感の向上、グラウンディングした状態

✅スポーツ、音楽、ダンスなどのパフォーマンス向上

*人によって変化の違いや変化発生の時期(短期~1年後など)は異なります。

セッション

ロルフィングの構成(10シリーズ)

人間の身体の皮膚にはたくさんの受容器が埋め込まれており感覚神経と接続されています。
強過ぎる圧や、適切でもスピードが早いと緊張し時に防御し反発します。


ロルフィングは長年かけて作られたカラダの構造をいきなり変えようと無理はせずに、
表層からセッションごとに順を追ってゆるめていき、カラダが緩んで受け入れるのを待って、そのうえで深層に入っていくアプローチを取っていきます。


全身の表層が緩むことではじめて深層に入っていくのです。全身が緩んでいくことによって、
今までできなかったバランスの取れた構造、姿勢の改善、動き方の改善へと進んでいけるように10シリーズは設計されています。


10シリーズの各セッションは各回テーマが設定されていて、からだに負担が少なく、効果的に変化が起きるように組み立てられています。


しかしロルファーは決まったことだけをするのでなくクライアントさんのカラダの状況を聴いたり、観たり、触れたりしてコミュニケーションをとりながらクライアントさんに合ったセッションを構築していきます。

 

 

【表層部の解放】(セッション1〜3)

表層筋膜をゆるめる、深層へ進むための準備をします。
主に筋肉と筋肉の間を分けて(セパレーション)していきます。

セッション 1 自由な呼吸

胸郭から骨盤を中心にワークし、自由な呼吸を促進します。
ボディストッキング(比喩)の解放(胸郭周辺の表層筋膜)

セッション 2 大地に根付いた足

カラダの土台となる足を整えしっかりしたサポートをつくります。
(グラウンディング)

セッション3 身体の側面の広がりに気づく

体側をゆるめて伸ばしてバランスのとれた横のラインを目指します。

【深層部(コア)の解放】(セッション4〜7)

普段カラダの表層がこわばっていたり歪んだり縮んだりしていると深層の筋肉、筋膜は活動しづらく本来の力を発揮していません。
表層が緩んだこのセッション4から深層(コア)を呼び覚ましていきます。

主に筋肉と筋肉の間の筋膜を分けて(セパレーション)してそれぞれが本来の動きができるように促して行きます。

セッション4 脚の内側・骨盤底

内臓を支えている骨盤底。骨盤底を目覚めさせて、骨盤と脚の動きを自由にしよりよい骨盤の傾き、適切な腰椎の前弯がつくりだせるように促していきます。

セッション5 腹部の空間の確立

背骨から脚をつなぐ大腰筋を活性化。

脚を腿の付け根からではなく、胸腰関節(おへそあたりの脊柱)から動かせるイメージを獲得します。

セッション6 背面・仙骨の自由な動き

脚の背面・背中のバランスを調整し、背骨と骨盤が自由に動けるようにします。

セッション7 首・頭がカラダ(体幹)に乗るようにする

顔と頭が緩むことで首も緩めることが可能になってきます。

口、鼻、頭、首をワークし自分のベストな視界を獲得します。

【全身の統合】(セッション8〜10)

これまでセパレーションしてきた筋肉、全身の筋膜を統合してカラダ全体をひとつのまとまりとして有機的、効果的に動かせるようにしていきます。

セッション8・9 上半身か下半身のつながりと統合

今までセパレーションして整えてきた各部位の関係性を再度組織化して、カラダを1つにまとめた動きを体験、確認していきます。

各回で上半身または下半身中心にワークし、腕と脚をからだの中心から動かせるようにします。

セッション10 全身の統合

全身のバランスを調整し、からだの統合を完成させます。
クライアントさんを重力と協働した日常生活に向かって送り出します。

ロルフィング&コーチング:セッションの流れ

初回コーチングセッション :約2H

  • カラダに関するできごとの振り返りと現状の確認、共有をします。
  • カラダとココロの”こうありたい”イメージを描いていきます。

ロルフィング10シリーズ :約2H

  • 振り返り(&コーチング)
  • ロルフィングセッション
  1. ボディーリーディング(カラダのバランス、歩き方の確認、変化の確認など) 
  2. 手技、筋膜リリースなどテーブルワーク
  3. ベンチワーク(ベンチに座っての姿勢改善などのワーク)
  4. 状態、変化の確認、ウォーキングでの確認~次回までの課題確認など

*ご希望に応じてセッション前後に写真撮影(4方向) 

予約・お問い合わせ

ロルフムーブメント™

Rolf Movement™(ロルフムーブメント)はロルフィング®を発展させ、さらに効果的なものにするために開発されたものです。

ロルフムーブメントは主に機能(身体運動)によって身体に変化を起こします。ロルフィングの手技を用いた方法とは異なり、ロルファー™が身体運動をことばで指導し、クライアントの身体運動から効率的な動き方を共に発見していくものです。


Rolf Movementの目標は、Rolfer™がクライアントと一緒に身体の緊張や運動パターンを見つけ、クライアントにとって、重力と調和した良いバランスと効率的な動き方を発見することです。


アイダ・ロルフ以降にロルフムーブメントを発展させたフランスのゴダールによると、人々は生涯を通して、その人特定の状況で「身体イメージ」を発達させます。
その人固有の生活環境、立場や精神状態に合わせて動きを変化させ調整します。

これは時に好ましくない動きや呼吸パターンにつながる可能性があります。ロルフムーブメントはこれらのパターンを発見し、潜在意識の「身体イメージ」から理想的な運動に置き換える方法を見つけることを目指しています。

そして身体を内側から理想的に安定させ、人が重力の中で調和し、より楽に効果的に動くことができるようにすることを目指します。

*ロルフムーブメントはロルフィング10セッションの中にも随時取り入れることがあります。一般的に10セッション終了後に3~5回のロルフムーブメントセッションをお受けいただくことを推奨します。

予約・お問い合わせ

お願いする服装、禁忌事項

【ロルフィングセッションの服装についてのお願い】

ロルフィングセッションでは筋膜へのタッチ&リリースを行いますので、お腹、背中、脚が出ている服装へのお着換えのご用意をお願いします。

◇男性は上は脱衣いただき下は下着または短パンでお願いします。

◇女性は上下セパレートのスポーツウエア、アンダーウェア、スイムウエアなどの服装をお願いします。

ワークしない部位はブランケットなどで覆うことができます。 

上記服装に抵抗があるかたはTシャツ短パンなどのご用意をお願いします。

 

【禁忌症について(ロルフィングを避けた方がよいケース)】

  • 感染症、熱性疾患、炎症、出血傾向のある場合
  • 発熱しているとき
  • 急性の椎間板障害があるとき(慢性は可)
  • ケガや骨折(3ヶ月以内のもの)
  • 血行がよくなることが身体によくない薬を服用中の場合
  • 静脈炎、血栓症など血管がもろくなっている場合
  • 妊娠3ヶ月以内
  • 強度な出血を伴う生理中
  • 飲酒後
  • 精神科に通院されている場合
  • 骨粗鬆症、リウマチ
  • 重度の糖尿病
  • 西洋医学的処置が適当だと思われるとき(外傷等)
  • 白血病、動脈瘤、血友病、ホジキン病、塞栓症
  • 重篤な疾患(心臓疾患、肺結核など)
  • 悪性腫瘍(過去5年以内に再発している場合 )
  • 重度の脳性マヒ
  • 強皮症、骨髄炎、ろうそう
    ※医師の診察を受けておられる方は、かかりつけの医師の同意の上ご予約ください。

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